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福岡では、これまで雨庭や公共空間のグリーンインフラの取り組みが熱心に行われてきました。
雨水流出抑制をはじめ、景観形成、生態系保全などの効果をもたらすグリーンインフラは、日本庭園などの作庭技術や緑地形成などの造園技術を活用することで、より一層質の高いものとなると考えています。
私たちは、2020年4月、福岡県内の造園に関する4つの協会を中心とし、産学官の連携による「福岡グリーンインフラ研究会」を立ち上げました。
都市における豪雨対策とまちづくりにおいて、造園技術を活用する分散型水管理を基本としたグリーンインフラの推進を進めることを目的としています。また、日本の文化である庭づくりの技術、自然再生、メンテナンス技術を背景とした、福岡ならではのグリーンインフラを考え、実践していきます。
福岡ならではの
グリーンインフラを目指して
福岡ならではのグリーンインフラを目指して
福岡では、これまで雨庭や公共空間のグリーンインフラの取り組みが熱心に行われてきました。
雨水流出抑制をはじめ、景観形成、生態系保全などの効果をもたらすグリーンインフラは、
日本庭園などの作庭技術や緑地形成などの造園技術を活用することで、
より一層質の高いものとなると考えています。
私たちは、2020年4月、福岡県内の造園に関する4つの協会を中心とし、
産学官の連携による「福岡グリーンインフラ研究会」を立ち上げました。
都市における豪雨対策とまちづくりにおいて、造園技術を活用する分散型水管理を基本とした
グリーンインフラの推進を進めることを目的としています。
また、日本の文化である庭づくりの技術、自然再生、メンテナンス技術を背景とした、
福岡ならではのグリーンインフラを考え、実践していきます。
福岡グリーンインフラ研究会では、主に以下のような活動を行っています。
活動内容
講座
専門家を講師にお迎えしながら、グリーンインフラについての
知識を深める。
実装・評価
グリーンインフラを実装し、
効果を検証する。
交流
情報交換や、人脈づくりの
場として、
交流会などを実施する。
福岡グリーンインフラ研究会
一般社団法人 日本造園建設業協会 福岡県支部 内
〒812-0046
福岡市博多区吉塚本町13-50 福岡県吉塚合同庁舎6階
TEL 080-4319-3500 FAX 092-632-3320
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